飛び飛び日記Ⅱ

雑食性老人のあれこれありのブログです。「アート」「天文」「散歩で発見」「生活上の出来事」など、いろいろ書いています。  水・日曜日と祝日は休みです。おいで下さりありがとうございます。ついでにHP「アツガーリンのページ」へも、、、。

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近所の医者が3人亡くなった

医者が3人亡くなる

 風邪が長引いて家庭医のところに行った。抗生物質の連用だったので薬を変えて貰った。
家庭医の処も混んでいる。受付・看護師みんな何だか疲れている感じなのは、当方が元気がないから見えるのかも知れない。ここのところ近所の働き盛りの医者が続けざま3人亡くられた。一人は私も良く掛かっていた医師で専門は「整形外科」しかし癌の発見にも情熱を燃やし100名くらい人がこの先生に癌を見つけてもらっていた。一人は眼科でこの先生にも目を見て貰ったことがある。もう一人は産婦人科医。
 そこで先日A新聞の「医師の死亡率が増えた」という記事を思い出した。死亡率1位は不名誉にも埼玉県である。どだい埼玉県の医師の数は10万人あたり1人で医師過疎県としてとみに有名である。当然病院では医師が始終変わっているし、県民は不安に思っている。

前このブログで県立ガンセンター設立の際の「医師会」の反対がひどかったことを証拠をつけて述べたことがある。ガンセン反対は「医師会」の中の有士の「政治連盟」も絡らんでいたようだが、これは何も埼玉県に限らない事と思う。今でも明瞭に思い出すのはA新聞夕刊で「医師の数を増やさない」という、閣議決定(ここは曖昧)したというトップニュースであった。厚生官僚が諸方面の検討結果そうまとめたようだ。
 これから老人になる40代後半だったかの私はそれで良いのかなと疑問に思った。医療がこんなに高度化し老人人口がこれほど多くなるとは思いもしなかったが、きっと官僚は判っていたはずだろう。新聞記者も判っていたから大きなニュースにしたのだろう。
 ここで言えることは今日の医療荒廃は結局歴代の「医療政治」の結果と言えるだろう。とにかくお医者さんが過労で亡くなるなどと言う国が先進国で他にどこがあるのか。
 フォトは今日貰った薬を調べたピルブック。
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重度不眠症

ま、いっか

 「人の許し無くその人の病気」のことを書くのはプライバシーを犯すことでよろしくないと私は思う。医師や看護師など医療に従事する人には当然患者のことを他に漏らさない守秘義務があると思う。そういう点でプライバシイは大切であると思うが、最近、何かというと「プライバシイ」という言葉がかしましいのにはちと頭を傾げたくなる。つい最近まで「井戸端会議」や「横町話」を平気でしていてプライバシイなど何処吹く風だった日本人が、横文字の「プライバシイ」を表向き高らかに言い出したのは噴飯物に感じている。
「窮屈」になったなあ、と率直に思う。大したことではないのに「プライバシイ」か、、。

 話しは飛躍しすぎるが小田実の本(元はHP)に「人間みなちょぼちょぼや」というのがある。小田は言う。『私には「人間みなチョボチョボや」の持論がある。「人間古今東西みなチョボチョボや」と少し大げさに言うときもある。私には「人間みなチョボチョボや」の持論がある。』と。例えばベトナム反戦の時、会ったラッセルと私は対等の人間で「ベトナム反戦」という点で結ばれた一人の人にすぎない。また老いると言うこともちょぼちょぼに成っていくことにも通じる。などと小田らしくスカッと言っている。

今日何十年超しに掛かっている医者と現状の私の病名について解説をして貰った。私は自分の病名を明かすのはプライバシイとは思わないから書くが「重不眠症」。鬱はほぼ治っている。少し眠剤を減らしましょうかという。80歳を過ぎていまさら減らして苦労するのは嫌だから断った。

精神科の薬で自殺する人が意外に多い。共通しているのは「プライバシイ」で隠していて、一人で悶々とし
死を選ぶ。お陰で精神・神経科の薬の管理が厳しくなった。
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杖ついて

杖の効用

 画友の展覧会を腰のサポーター無しに銀座まで観に出かけて、いくらか自信が付いた。友人達がしきりに「杖」の効用を説いた。つい10年位前まで谷川岳を数時間で上り下りしていた友人は登山で杖が実に有効であったかを説いた。
 でチャップリンにでもなった気分で遂に杖をついて出かけた。かみさんがいなくとも杖があればかなり動けることが判った。
 しかしフォトの如く格好は悪い。いかにも老人で倒れそうな感じである。
しかし、コルセット無しに、銀座画廊を訪れることが出来る杖は大変な回復である。
 これからは気が向いたら杖をついて出かけよう。
 それと杖ついていると列車や電車で席を譲ってくれる方が案外多いのに感銘した。シルバーシートではほとんどである。捨てたものではないと思った。中には知らん顔の若い男などいるが、こういうのはたいてい寝たふりをしているのでおかしい感じである。

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かみさんが健忘症に

全健忘症

 子供の頃うっかり何かを忘れると「ヤーイ健忘症」と囃し立てたものだ。で、揶揄の囃子詞で健忘症という症状があるとは思ってなかった。
 ところが今日かみさんは30分程何をしていたかどうしても思い出せない状態に落ちた。交差点だけは3カ所憶えているが後は全然記憶にないという。会合が終わって解散してから帰宅する間の帰り道、どうをどう通過したか全く思い出さない状態になった。これは危ないと直ぐタクシーを捉え隣の市にある脳神経の専門医のところに駆けつけた。
老人のペアーが多く詰めかけていて、4時間待ちますよと受付に言われたそうだが、待つことに決めた。
MRIなどを撮り医師の診断は「一過性全健忘症」と言うことだった。医者によるとそんなに珍しい症状でもないようだ。ストレス・不眠・スポーツ中頭を打ったなどで起こるという。
 通常24時間以内で治ってしまう。突然生じ、発作中の新たな記憶の形成が全くないのが特徴だそうだ。「私はどこにいるのですか」などの質問を繰り返し状況を教えられても同じような質問を繰り返す。で、アルツハイマー等と誤解されるが、発作中記憶障害以外の脳障害は生じないので、車の運転やさらにかなり複雑な作業、読書なども可能だそうだ。グーグルで「一過性全健忘」と入れると沢山でる。それだけ知られた症状らしい。原因は未だ分からないが「海馬」に関係しているいることは判っている。後腐れもない瞬間症状などで安心している。フォトはこのTGA(一過性全健忘症)のMRI。素人が見ても何がなんだか判らないが載せておく。
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医院が移転

医院の移転

  不眠症でクスリをもう数十年飲んでいる。肺癌の手術の時に「もう依存状態になっているのではないか。薬効もないのではないか」と言われた。これは1~2の外の医師にも言われた気がする。事実飲むのを忘れて寝てしまうこともある。翌日何かちょっとだるい気がするのでああ飲まなかったと気づいたりする。いっそ止めれば良いが習慣みたいに飲み続けている。主治医師は「寛解」(半分治ったような状態)だろうという。
 ま、飲むと翌日すっきりするので飲んでいる。飲まないとなんとなく眠くだるい。
 その睡眠薬をくれる医院が医薬分業で医師は処方箋しか書かなくなり、おまけに移転した。そのとばっちりは薬が2週間しか出なくなったことだ。2週間毎に医院に行き処方箋を書いて貰い、総合薬局店でクスリを貰う。面倒なことに成った。今までは5週間でていたのだから、、。
 金銭的には合計してみると分業で払うお金がやや安くなっている。
 今日の薬局店の、沢山いる薬剤師の中のキャリア女性は、医者のようによくツボを聞いてくる。ついてくるともいえる。アドバイスもなかなかである。今日は図らずも、医薬分業の実態の勉強をした。薬学部が6年になったのは良いことだ。埼玉は医師の数が全国で最低、その内薬剤師に相談ということになるか?
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