飛び飛び日記Ⅱ

雑食性老人のあれこれありのブログです。「アート」「天文」「散歩で発見」「生活上の出来事」など、いろいろ書いています。  水・日曜日と祝日は休みです。おいで下さりありがとうございます。ついでにHP「アツガーリンのページ」へも、、、。

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宇宙トピック

ペテルギュウスの爆発
 新年、2日目、この辺で新年宇宙トピックを書く。
 もっとも種を明かせば暮れに配達された雑誌「ニュートン2012年2月号」が参考書である。太陽を含めどんな星でも生まれから死までの一生があることが判っている。私たちの宇宙も137億光年前に「無」から生まれたとされている。いまこの「宇宙の果て」論から別の「宇宙」論あるという説が出て来ているのであるが、実はこれは言葉の使い方ではおかしいので(宇宙という空間を宇宙と名付けただった)ので、命名思考は相対性原理論のような素朴な理論?(2次元.3次元論)では言いようがないのでそいうそうである。
 ところで今日取り上げたいのはそんな難しい宇宙物理ではなく、確実になっている「ベテルギュウス」というオリオン座の一等星(変光星なのでもっと明るく見えることもある)の「爆発」問題である。つまり星の「死」のことである。史書・記録などから、この星はいつ爆発してもおかしくない状態だそうである。ペテルギュウスは現に外観からももう「赤色巨星」というより「超赤色巨星」になっている。これは恒星の一生の90%をこしている。天文・宇宙の世界だから地球の地震より時間の観念が長いので、もう現地では爆発しているかもしれないし数100年後までに起こるということもありうる。ペテルギュウスの中心部では水素が核融合によって燃えている。この水素が無くなってくると、星の圧力バランスが変わり、膨張する。それに伴い表面温度が下がり赤くなる。
 望遠鏡で星達を見ていると青い星、橙色の星、なかにはダイヤのように綺麗に輝くものもある。赤い系列の物は大体「超新星爆発」に縁のある星のようだ。
 ペテルギュウスの爆発が起きたら銀河と同じ明るさになるようだ。予想は1.5日前ニュートリノが地球に到達する。爆発直後は10万度C。色は青。1時間後0等星くらい。2時間後マイナス1.5等。シリウスと同じ。直後マイナス4等を超え昼間でも見えるようになる。3時間後マイナス10等。7日後が最も明るくなる。400日後マイナス4等星、宵の明星とおなじくらいとなる。
 
 図は「星間分子雲」とよぶ漂う雲のような中から「星が誕生」し、星となり、やがて老いて赤色超巨星となり、超新星爆発をおこし中性子を放出、ブラックホールをつくる、、、そしてまた塵を集めて新しい星が誕生する。それをイラストにしたものである。
なお長くなったので、さらに詳しくは雑誌等で見ていただきたい。
天文 | コメント:0 | トラックバック:0 |

昨夜の皆既月食

皆既月食 
 昨夜の皆既月食は見事であった。何がといわれると日本列島の大体のところで見られた規模であったこと、とりわけ皆既のドラマが長かったことであった。東京天文台や雑誌星ナビ社から送られてきていた、ネット記事などでこのドラマのことはわりと早くから知っていたが、「皆既月食」の「色」については不明・推測・実際に観察するべしとなっていて確定的なことが知らされていなかった。
 で、どんな神秘的な「色」になるかがお楽しみであった。
 さて、当地は晴れ渡った夜空で観測にはもってこいの夜となった。
かけ始めの形はいわゆる上弦・下弦のかけかたとは少し違って見えた。これは発見であった。
皆既に近づくに従って夜空は暗くなり、二等星が私でもはっきり見えるようになった。カシオペアが印象的であった。
皆既の時間帯はほぼ真上に月がくるので、望遠鏡はやめ(腰痛で覗けない)双眼鏡で、家から出たり入ったりしながら観望した。
 このブログ初めての天体・宇宙ものとなりました。

天文 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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