飛び飛び日記Ⅱ

雑食性老人のあれこれありのブログです。「アート」「天文」「散歩で発見」「生活上の出来事」など、いろいろ書いています。  水・日曜日と祝日は休みです。おいで下さりありがとうございます。ついでにHP「アツガーリンのページ」へも、、、。

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懐かしい絵

幼き日の原点

 散歩していたら新しく開かれたミニ開発の団地に出た。ふと気づいたのは「ローセキ」(?今でもローセキというのがあるのかどうか釈然としないが)で描かれた路上の落書きであった。
 子供の頃はよく描いたものだ。アスファルトの道路でないと描けない。泥道では描けない。
 線路のような模様で家の一区画を取り巻いて描かれていた。時折ささやかなイラストめいたものがあるのは停車場かもしれない。
 子供は「上手いの下手の」と言わないで好きな書き方で描きたいように描く。
 それがいつの間にか「上手い・下手」の世界に入ってしまう。まあ生活するには物をしっかり見なくてはならないし、学校では「アート」を碌に判らない先生などもいて指導し、コンクールまでして数学や理科のようにあたかも「法則がある」かのような目で判断し優劣をつける。この方法は上手いと言われた生徒には非常に効果があるかもしれないが大方は絵を嫌いにさせてしまう。困ったことに真面目な先生ほど頭が固く
絵嫌いの生徒を生み出しやすい。例えば「デッサン」を金科玉条のように基準にし、ウォホールなどが出ると判らないから攻撃する。(考えてみると美術史なぞはその保守派と新しく生み出した人や派の抗争のれきしともいえるかも)

そのくせ幼い日に路上で無心に描いた絵ごころを持った絵、例えば山下清などが出ると騒ぎとなる。
まあ、私にも大いにその既成権威第一の気があるから路上で幼いローセキの絵を見ると、得た物の大きさと同時に失った物の心の大きさを考えてしまう。
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 散歩していたら新しく開かれたミニ開発の団地に出た。ふと気づいたのは「ローセキ」(?今でもローセキというのがあるのかどうか釈然としないが)で描かれた路上の落書きであった...
2012-05-27 Sun 00:35 まとめwoネタ速neo
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