飛び飛び日記Ⅱ

雑食性老人のあれこれありのブログです。「アート」「天文」「散歩で発見」「生活上の出来事」など、いろいろ書いています。  水・日曜日と祝日は休みです。おいで下さりありがとうございます。ついでにHP「アツガーリンのページ」へも、、、。

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絵を描く所

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 12月に入ったらもう「アンデパンダン展」のポスターや応募要項が送られてきた。日本美術会の主催のこの展覧会は、来年3月下旬から4月初めに開かれる。私は日本美術会会員でもないしとりわけ国立新美術館に飾られるのを名誉とも思わないが、アンデパンダンの趣旨には大賛成なので、出品させて貰っている。
 時間はこれから始めればたっぷりあるが、そうノンビリも出来ない気がしてF50のキャンバスを出してきた。今回からは50以上描かないことにしたので、気持ちは随分と楽である。
 よく絵描きを悩ませることに「アトリエ」のことがある。描く場所である。50だとその場所にそんなに悩まなくても良い。
 今月11日より50号をイーゼルに載せて気持ちの準備をしはじめた。
 クロッキー用紙にクレヨンで構想を書き留める。身体上「静物画」しかない。あれこれのモチーフ(人はガラクタという)を頭に浮かべ構想を練る。
 ところが私の制作方法は実物を実際に並べ、描き始めても変更がしばしばあるやり方で、頭の中やクロッキーの中で出来ている構図は、変貌してしまう。
 今回も大きな所ではイメージ通りであるが、デッサンを取り色を置いて観ると変わってくる。
人は何故そんな作業に血祭りをあげるのかと質問されることがある。
 ギリシャのアリストテレスは「カタルシス」という。今風に言えばストレス解消か。私は自我の発露・拡張、精神分析的にいえばナルシスだと思っている。(此の考えはいずれ機会があれば述べる)
 とにかく50号にとりかかり、一応形と色を置いたので、乾かすために1週間休憩である。
 そこでバラを久しぶりに造花だが15号で描くことにした。バラのモチーフを置く場所がないので、いつでも50に戻れるように手前に置いた。
 フォトはその窮屈な「アトリエ」ならぬ「描く場所」である。
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