飛び飛び日記Ⅱ

雑食性老人のあれこれありのブログです。「アート」「天文」「散歩で発見」「生活上の出来事」など、いろいろ書いています。  水・日曜日と祝日は休みです。おいで下さりありがとうございます。ついでにHP「アツガーリンのページ」へも、、、。

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写真で描く

雪の八ヶ岳連峰

 今まで写真で絵を描くということはしなかった。写真と絵は違うものというというのが常識であった。
これは美術の先生や美術愛好の友人に自然にそう思わせられてきた節がある。大体写真はお金が掛かり、現像に出しプリントが仕上がるのに時間がかかった。プリントが仕上がる内に「感動」というミューズの神様がどこかにいってしまう。
 高校時代誰も写真で描くことなど言わなかったし、ユトリロが絵葉書で描いたパリはユトリロが毎日通い慣れたところだから描けた。ドガも同じ。写真の摸写をしてどうする。そんなことも話題にならなかった。
 今、写真で描く人は多い。わたしもデジカメで撮って参考にすることもある。ただし撮るだけで先ずプリントにはしない。「些末主義の絵」という言葉がある。写真に頼るとこの些末主義になりやすい。感動などなくとも描いた気になる。一番大事な「レアリテ」は意識されなくなる。

 さて、一昨日、「フェース・ブック」で知り合ったTさんが、蕎麦屋から出て外を見たら八ヶ岳連峰が雪をかぶり美しかったのでフォトにして載せてくれた。普段は富士のフォトが多いTさん(富士の近くにお住まいのようだ)富士のフォトが見事だが、この八ヶ岳連峰に感じ入り、一つ今回はこのフォトでF6号を描いてみようと決心した。
 写真があるとすらすら描ける。2日間合計7時間で一応絵らしき物が出来た。但しTさんのフォトの「山の部分」だけ頂いて、下部、麓の部分は創作である。
 とにかく写真で描くのは便利であることが判った。
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